まぢやべぇ、歌えてねぇ… M-track solo
どうも、Ganyです。
先日ボーカル練習用にマイクを導入して、やっとDAWの設定も終わり、早速録音した結果をお伝えします。
まぢやべぇです、歌えてねぇです。
もーちょっとマシかと思ってたのに、マシどころの話じゃなかった。
カラオケは良くいくから、前ほど高い声でなくなったとかはおいといて、そんなに昔と変わらんと思ってたけど、全然あかんレベル。
まじか~
ギターと同じくらい、しっかり練習しとかないととんでもないことになりそーなので、ちょっと本気で練習しないとな。
まあ、ギターもボーカルも原因は一緒なんだけど、
弾きながら聴く、歌いながら聴く、リアルタイムで聴きながらやる場合、自分に都合の良いとこしか聴かないんですよね、それで弾けた気になってる、歌えた気になってる。
でも、録音した音は誤魔化しがきかない、都合の悪いとこもそのまま再現してくださるのですよ。
だから、いやいやおれがこんなヘタクソなわけがないなんて言い訳は通りません。
まあね、それが不安だったからマイクセットを買ったんだけどね。
スマホでいいじゃん説もあるけど、ダメです。
だって、ギターもってどう歌えばいいかとかどの位置に立てばいいか、このくらいなら離れても戻ってこれるなとかパフォーマンスまでシミュレーションできないからね。
もしスマホスタンド買ってちょっとDIYってとかやるなら、素直にマイクセット買うので正解でした。
まあ追加でオーディオインターフェイスも買う羽目になったけど、安くていいのあったし全然オッケー。
M-audioってブランドのM-track soloというモデルなんだけど、破格の新品¥5,000円代!
防音室に置いてる家内サーバーマシンをDAW用にしてるんだけど、OSがWindows8.1。
前に買ったAudiobox iOneは、古いWindowsに対応してなくて正常に動作すらしない。
なのでリビングのノートPCでしか使えなかったのですよ。
ぼくがAudioboxを買ったのは最近だけど、すでにiOneは廃番になるほど古い製品で、現在はiTwoという上位機種しかラインナップされてない。
これにバンドルされるDAWソフト、Studio Oneが欲しくて最安だったiOneを買ったけど、もはやその制約はないし安くてそこそこ使えればいいのだ。
M-track soloは、iOneよりさらに安くてなによりWindows8.1に対応してるし、別に音質とかスペックにはこだわらないから、必要十分!
ほかのユーザーさんのレビューで低評価だった点がインプットレベルの微調整できないこと。
厳密にいうとできるんだけど、1か10って感じw
たしかにそこは不便だけども、その他は特に不満がなくぼくの用途では値段を考えればこれで十分でした。
まあ機材は買えばいいのだけど、歌や楽器のスキルは金で買えないのでね、
地道に練習あるのみっすね!おしまい