ヘビメタ(ヘビーメタル)はホントにオワコンか?!
どうもGanyです。
ヘビーメタルどころかロックすら死んでいるといわれておりますが、実際のところどうなんでしょう?
高齢化して担い手不足なのはHR/HM界隈に限った話ではありません。
どこもそんな感じです。
最近は音楽への接し方も以前とは違うしね。
今は倍速時短あたりまえ、なんならサビだけでいいらしいです。
それはそれでイイんじゃね?
どう楽しむかは個人の自由です。
でもロックは死んだとか、ヘビメタはオワコンだとは思いません。
古い?懐古趣味?それがどーしたw
愛好家にそれを言ってなんになるのでしょう?
ディスってるだけ?
まあそういう文化もあるんでしょうが、古いから嫌いになるもんでもないでしょう?
古くたって好きなものは好き、最近は旧車が人気で、特に単車なんてうかつに車庫にとめておけないとか?
こんな田舎町でも下手にSNSへアップした日には、ご近所さんすら疑いの目で見てしまうほど狙われると言っていたw
価値観は人それぞれだけど、古くたって不便だって、年をとろうが壊れようが魅力的なもんは魅力的なもんなんですよ。
日本人は特にだけど、アジア人は総じて流行に敏感なようです。
ChatGPTにアジア人が流行に敏感な理由を考察させ、ソースを示させました。
なぜアジア人は流行に敏感だと考えられるのか?の回答について要約します。
集団主義の文化
アジアの多くの国は、個人主義よりも集団主義が重んじられる文化だそうです。
流行を通じて自分が集団に適応しているという感覚を得ようとする傾向があって、流行の変化に敏感であることが、間接的に社会的な安定感をもたらしているようです。
だから、みんな聞いてるtiktok動画の曲が大ヒットするのかな。
次から次へとプレイリストが更新されてって、ちょっと前の曲は古い!と切り捨てられてるようにみえるのも頷けます。
階級意識や社会的地位の表現
アジアには社会的な階級意識が根強く残っているようです、流行を取り入れることで他者に自分の社会的地位を示す意識が強く働いてると考えられます。
例えば、最新のガジェットやブランド品などを持つことは、自分が最新のトレンドや情報に敏感であることを示し、社会的なステータスの象徴と考えてるものと考えられます。
流行にのってさえいれば社会的地位は維持され、流行に敏感であることが集団の中でも他人に対するアドバンテージになると考えるのも不思議ではありません。
こんな感じで日本や韓国、中国などのアジアの若者は、「同調的消費」を行う傾向が強く、他者がどのような商品やブランドを使っているかを意識する度合いが高いという研究結果があるそうです。
この「同調的消費」は、特にSNSを通じて視覚的に他人の消費行動が確認できることが影響しているとされているんだって。
個人主義者はアジアにおいてマイノリティなのです。
一部を除いて個性的なひとが時代遅れのくそダサいやつ認定されても仕方ありません。
タトゥーならまだわかります、最近はタトゥーだらけのインフルエンサーも珍しくなく、少しは市民権を得ているように思えます。
がしかし、たとえばスポ少の試合に子どもを応援しに行ったとき、晴天でほんとに眩しくて、それを和らげるためにサングラスをかけているだけでも、ある少年から「なにカッコつけてんだよー」と言われました、イキり判定です。
皆と違うスタイル→ カッコつけてる(イキってる)→ ダサい
という基準です。
これマジでどうにかならんのでしょうか?
もとからあまり得意ではなかったけど、年をとると日光に弱くなるんですよ、ですよね?
高齢化は日本全体の課題なので、特定の分野だけの問題ではない。
そんなわけで、騒々しくて嫌いな人にとってはひどく耳障りなメタルなんて、BABY METALを超えるようなヒーローが生まれない限り、特に日本ではシーン自体は高齢化とともに衰退していくでしょうな(涙
でもね、オワコンとか死ぬとかではない!
だれもが好きな音楽を聴けばいいんです、自分なりに楽しめば良いのです。
だって、流行りだからといって好きでもない音楽で楽しめますか?
多くの人がメタルは好きじゃないのでしょう、楽しめないのですよ。
もちろん強要するつもりはないです。
でも自分が好きなら、オワコンでもないし死なないw
たとえメタル好きが世界中で一人しかいなかったとしても、その一人が楽しめるなら、オワコンじゃない。
音楽とは音を楽しむと書く。
要は、商業的にはオワコンでも、音楽としては終わってないのだよははは。
いきなり飛躍したけど考えるのが面倒になったのでオレ氏の勝ち!
ってことでw
とりとめのない文章になってきたので、この辺で許してやろうじゃないか、
まあ研究論文でもないので勘弁してください、付き合ってくださった皆様には感謝!