メレル モアブ3に更新 やっぱ良き
ここ9年ほど普段履き兼ワークシューズはメレル のモアブシリーズを愛用しているぼく。
初代モアブ、モアブ2と乗り継ぎ、ついに新作 モアブ3″シンセティック”ゴアテックス (MOAB 3 SYNTHETIC GORE-TEX)に更新しました。
モアブ愛が止まらんわし。
何がいいって、国内はもちろん冬のヨーロッパアルプスから南米ペルーの真夏の砂漠まで、これ一足で間に合ってしまうマルチっぷりに惚れている。
厳密には世代が違うものの、同じシューズをこれだけ履き続けたのはモアブだけ。
(派生モデルは除く)
モアブのここがGOOD
- Gore-texを採用(非採用モデルもあり)
透湿性をもちながら防水防風性能を持ち合わせており、余程ハードな環境でなければ、全天候オールラウンドに活躍できる魔法の素材を採用している。 - 見た目がゴツい
決してハイテクではない古臭い感じがおっさんの足元を華麗に演出してくれる。
センスが良ければオシャレに履きこなすこともできる。 - とにかく足に馴染む
このラスト(木型)は中毒性があり、とにかく履き心地が良き。
一度履いたら一生これでいいやと思わせるほど馴染む。
モアブのここがBAD
- ない いや若干高い…
ゴアテックス製品なので仕方ない、コスパ的には十分。 - 見た目がゴツい
GOODな点でもあるけど、なんだかんだ言ってもやっぱりイカツい。 - 長持ちしすぎる
丈夫なのは良いのだけど、丈夫すぎて、買い替えの時期をついつい先延ばししてしまう。
とまあ、こんな感じで、3世であっても初代から基本的なコンセプトは変わっていないように思う。
メレルいわく、「快適性とパフォーマンス性を向上させている」とのことで、まだ実感できてないけど若干履き心地がメカメカしくなった?(語彙力…)
でも決して嫌じゃない、むしろこれでいいと思う!
これまでミッドカットを愛用してきたけど、今回こそはローカットにチャレンジしてみた。
それでもしっかりサポート感があって思ったほど不安もなく、さすがモアブ!といった印象。
もうこれでいいやwww
たまにプーマも履いたりするけど、体重もベストより20kg増な重量級のわしには不釣り合い(痩せねば…)
これねえ、ホント間違いないっすよ、この数年同じメレルでもほかのシリーズに浮気してみた結果、やっぱりこのベーシックなモアブに戻る。
これは本物だ!
(もちろん個人の主観)
(前モデル前提)濡れた路面や床は滑りやすいのは愛嬌のうち。
メレルではなくビブラムに文句をいいましょうwww
※ネット上のレビューをみると改善してるかもしれません!
以上、モアブ3の初期レビューでした。











