所有機材(ギター関連)メモ
Ibanez SRG321
(アイバニーズ SRG321)
↑ Ibanez SRG-321 Aria Pro2 PE-480→
SRGはアイバニーズRGシリーズと、かの楽器店大手 島村楽器とのコラボモデル。
いわゆるスーパーストラトキャスターな321はハードテイル仕様で、チューニングの面倒くささとは無縁の香りが漂っていました。
ぼくは基本バックでリフを刻むだけ。
アーミングはテクニシャンなリードさんにおまかせするので、メンテナンスもしやすいハードテイルでしっかり刻めればいいのです。
かなり古いモデルだったけど、状態も良さげだったので気にせずヤフオクでぽちり。
届いた品は状態もばっちり、とても20年前のギターとは思えないほど。
早速弾いてみるとナニコレ笑
めちゃめちゃひきづれーじゃねーか笑笑
レジェラトに近いけど、レスポールに馴染んだ体には弾きづらくて仕方ない。
今度は音がどうこうではなくまだ体に馴染んでない。
安い中古とはいえ無駄にする気はないので、とりあえずしばらくこいつだけ弾いてました。
そんなある日、久々にPE-480子ちゃんとデートしてみると、
…ナニコレ、ひきづれー笑
いつしかRGが体に馴染んでウィザードネックの虜になっていた自分がいました。
PE-480が弾きやすいも何も、圧倒的な練習量不足なので、その程度の慣れはきっとすぐに追いつき追い越す状態だったのだと気づいた。
薄くてロングスケールの広めの指板とフレットは、多少のミスも瞬時にカバーできるし、何よりも鋭角で攻撃的なルックスはメタリックです。
アイバニーズがメタル系のギタリストに人気なのがわかった気がする。
所有機材で一番弾きやすいギターをあげるなら、ダントツこいつです!
もはやSRG321をメインギターに昇格させたいけど、PE-480も捨てがたいなーと毎日とっかえひっかえ弾いてはそれぞれの良さを再確認する日々が続いていたある日、ヤバめのブツがヤフオクに出品されいるのを発見!(続く→)