中国出張からの中華カーボンホイール導入
今月の中国出張2連発で、中国への偏見が崩壊したGanyです。
実は中国でMTBショップを経営していた方との出会いもあって、現地の自転車事情も色々教えて頂き、もはや中国を避ける理由はなくなりました。
そもそも、服だって電子機器だって普段使ってる日常品や食品の多くはメイドインチャイナです。
タイトルの中華という表現は、正直使いたくない表現ですが、日本の自転車業界ではビッグキーワードのひとつっぽいので、あえてそうしました。
気を悪くされた方、申し訳ございません。
で、格安カーボンですw
レーゼロ購入直後にトライアスロン参戦決意となったため、レーゼロで出走予定でしたが、何事もまずカタチを重視するぼく…
トライアスロンといえばエアロフレームとディープなカーボンホイールのイメージ。
フレームや高級ブランド品はムリでも中華カーボンホイールならなんとかなりそう。
Aliexpressで物色し、予算もないので贅沢言わずに素直にいちばん売れてるCSCのリムハイト60mmの最安品をポチる。
※↑ぼくが買ったものではないです
セラーに、仕上げやハブカラーを伝え、あとは気長に待つつもりでした。
Aliexpressはよく利用しますが、とにかく到着が遅い。
1ヶ月以上待つこともザラですが、今回は
なんと1週間もかからず着弾!
梱包はかなりシンプルで、不安がよぎるも目立つキズもなく問題なさそう。
しかしAliexpressでは最速記録。
ついでにポチったスマートウォッチは未だに向こうの倉庫で眠ってるようです…
こっちは冬だししばらく乗れないので、タイヤすら準備しておらず、どちらかといえば先にスマートウォッチが欲しかったw
まあでもとりあえず計量してみる、な、なんとココでも嬉しい誤算。
商品説明ページ記載のスペックより軽いではありませんかw
まあ高級ブランド品に比べれば大したことないですが、コスパ的には悪くない買い物だったとおもいます。
ってか、レーゼロとこいつの購入費用で、もうひとつ上のクラスのカーボンディープリムホイールが買えた気がしますが気のせいです。
まだしばらく試走できそうにありませんが、とりあえずタイヤ買ったらIdolに履かせてみよう。
似合ってたら合格、どうせぼくの脚じゃレーゼロだろうと中華カーボンだろうと、そこまで違いも感じないと思うので、レースはこっちで出るのもありかな。
また、履いてみたらレポートしますね〜。
- おやじ日誌, トライアスロン, ロード ホイール, 中国, 自転車グッズ・ツール