悲報 庭テント倒壊のお知らせ
どうも、Ganyです。
非常に強い寒波に見舞われた年末年始、長女ちゃんと無事にテントで年を越しました。
この時点では雪国最高!
と久しぶりの降雪を楽しんでました。
末っ子達も寒中テント泊したいらしいので、テントは張りっぱなしで今週末にでも決行する予定でいました。
が、想定外の大雪の日が続きます。
しかも、日中も気温が低かった年末と違い一時的に寒気も弱まり日中日がさす時間も長く気温も若干上がったことでふんわりした新雪がとけて水気をおびた雪は重さを増し、さらに湿った重い雪が降ったことでテントには相当な荷重がかかっていたようです。
とはいえ年明け早々から仕事も始まってるし、自宅や事務所周辺の除雪作業に時間をとられテントを撤収する時間もないまま数日が過ぎました。
除雪作業は経験のない方には想像を絶する過酷な重労働です。
ご近所総出で作業中にも降り積もる雪との果てしない戦いが繰り広げられます。
もっともテントが雪に埋もれていくのは分かっていましたが、かまくらのようになっていて、倒壊の危機を感じるどころか内心はどんな遊びができるかわくわくしながら妄想を膨らませていました。
そして昨日、様子をみにいくと…。
ついに庭テント崩壊!
やっちまいました、言葉もでません。
撤収しようにもここまで雪に埋もれると、一度除雪してからの大仕事になります。
今週は土日も仕事が入ってしまったので撤収は来週かな…。
結論、厳冬期キャンプはテントの状態をマメに確認せよ!
現状では内部がどんな風になってるかは確認できていませんが、荷物だけは撤収してあったので被害は最小限です。
とはいえ、ポールが折れているor曲がっている可能性があり、それなりの損害は出ると思います。
不幸中の幸いでテント内には誰もいませんでしたが、もし暖房を使用しながら中に誰かがいたらと思うとぞっとします。
雪の降る厳冬期にキャンプをするなら、テントの状態をマメにチェックし、雪が積もっていれば早めに除雪するなど倒壊対策が必須なことを実感しました。
厳冬期の冬キャンプはもちろんお手軽ニワンピングといえども雪がふる地域では、こんな事態も想定して備えないといけませんので、皆様も充分ご注意くださいませ。
追記
後日、撤収してみると、二股化したポールが1本折れてました…。
雪は予想以上に重く、想定外の荷重が倒壊の原因だったと思います。
幕はまだ使えるので、春になったら再開しようと思いますwww