


どうも、この2週間ほどモチベーションが下がっているのと、仕事や子ども達のイベントでまったくトレーニングできてないGanyです。
中学地区総体とスポ少U-10の大事な試合があり週末もつぶれました…。
時間が取れないのは、そもそもモチベーションが下がってるのがモロに影響してますね(苦笑)。
が、子ども達が頑張る姿を記録に残してあげるのもぼくの大事な仕事。
特にスポ少はチームの記録も引き受けてるので、そこは気を抜くわけにはいきません。
先週末は長期予報で雨、事前に機材の雨対策をしたので、「Gany流」の、
について書こうと思います。
これでも昔はフリーのカメラマンをしていた時期もありましたが、「フリーの〇〇」の肩書はだれでも名乗れるのでお察しください。
あくまでも防水防塵性能のない機材、素人カメラマンレベルのものなのでご留意くださいね。
雨の日のカメラ撮影、まず最善策といえば、
これにつきます。
光量がものをいうカメラ撮影、日中でもうす暗い雨の日は、「一般的な撮影」には適していません。
焦点距離が200mmを超えるコスパのいい望遠レンズ群は光量不足に弱く、特にシャッタースピードを要求されるスポーツ撮影の場合は難易度もグッとあがります。
もちろん雨の日だからこそ撮れるシーンもありますが、晴れの日と同等のクオリティを維持するには、それなりのノウハウ、スキル、機材と装備が必要です。
それで飯を食ってるプロの皆さんや、セレブな層の皆さんなら、高額な機材がある程度カバーしてくれますが、ぼくのような貧乏アマチュアお父さん・ママさんカメラマンは、高額な機材なんて揃えられません。
無理して機材を故障させるお父さん達を何人もみてきました。なので、可能なら悪天候下での撮影は諦めるのもアリです。
でも、どうしても撮らなければいけないのなら機材云々よりまず、
が必要です。
例えば、直前まで機材は車に置くなどして直前まで風雨にさらさないとか。
また、機材の防水対策はもちろんのこと、カメラマン本人や機材を運搬するバッグ、SDなどの記録メディアの対策も必要になります。
ぼくの雨の日撮影対策は↓
機材が壊れてもいいなら強行しても構いませんが、そんな環境下でお父さん・ママさんカメラマンレベルのスキルだと、まともな撮影もできず奇跡の1枚があるかどうかの世界になります。
リスクとリターンが割に会いませんw
もしこれから我が子の屋外スポーツ撮影用に機材を調達するおつもりなら、最初から悪天候下での撮影も考慮した機材選びをオススメします。
で、撤収後の乾燥!も、非常重要な作業ですw
機材の性能を維持するためにも、撤収後は速やかに機材を清掃し乾燥させてあげましょう。
これを怠ると著しく劣化する可能性が高まるので、これでもか!ってほど徹底的にメンテナンスに励みましょう。
雨の日のカメラ撮影だけでなく、チャリ、キャンプなど、屋外アクティビティの楽しみ方は、今ぼくの中で最大級の課題になっています。
基本、仕事以外は雨や風、雪なんかの悪天候は大好きなんですが、より快適に悪天候を楽しめるよう工夫していきたいとおもいますw
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