パパチャリSHADOW号、リクセン カウルで輸送力アップ
忙しい時とヒマな時の落差が激しいGany_Kです。
先日ポチったリクセン カウル一式が届きました。
買い物カゴなんか積んでいない漢らしいバイクで小荷物を運ぶとなれば、やはり何かしら荷物置きが必要。
De Rosa勢は中型サドルバックで、ロードバイクのイメージを保つよう仕上げたものの、普段使いとしては…
やっぱり、普段持ち歩いているバックをサクッと積み下ろせるに越したことはありません。
とはいえ、まだ涼しい季節ながら、そこそこ走ってちょっと暑くなると皆様ご存知の通りリュックを背負う背中が汗ばんで、行った先で気持ちも悪いし、何より背中びっしょりのおっさんは周囲の景観を損ねる…。
そこで、冬中ネットを彷徨い歩いてたどり着いたアイテム、リクセン カウル導入と相成った訳であります。
早速、チョイ乗りから末っ子とのタンデムまで、とにかくマイチャリ中ナンバー1の稼働率を誇るパパチャリSHADOW号に取り付けてみました。
ハマックス(子供乗せ)の台座やら、100均ロックやら、いろんなもんがてんこ盛り状態で、何も積まないとただただ重くロードバイクからかけ離れていく見た目と裏腹に、戦闘力は大幅にアップしていきます。
ででーん!
そこそこ大容量なバックパックを搭載しても全く問題なし!
何がイイって、バックが立ってるのが素敵(笑)
ここまでしてロードバイクじゃないといけないのか?
これで大型ノートPC、書類、ちょっとした荷物とか、普段持ち歩くものは大抵持ち運べるようになりました。
行った先で多少のお土産を頂いても、バックは背負って頂き物をキャリアに積めばオッケー。
ハマックスを載せるときはキャリアごと外して(そのままでもいけそう)載せ替えて対応。
背脂こってりともおさらばです。
購入直後は不満だらけだった格安ロードのSHADOW号ですが、
何も乗せずにロードを疾走、丈夫なタイヤで多少の悪路もゆるぽた可、死角なしのマルチなバイクに仕上がりました。
2泊ぐらいなら普通にいけます。
多分泥除けつけたら最強です…
今シーズンもがっつりお世話になりそうです。