所有機材(ギター関連)メモ
現代のミュージックシーンには欠かせないアイテム、オーディオインターフェイス。
ひと昔前までDTMは一般的じゃなかったけど、今やむしろ必須な環境とまでは言えないかもだけど、あると超絶便利。
※KATANAに標準搭載してる機能だけど、元がアンプなんで気軽に持ち運ぶものではない笑
PreSonus AudioBox iONE
(プレゾナス オーディオボックス iONE)
このiONEは既に生産終了していて、上位版のiTWOだけ販売が継続されている。
もーね、散財しまくってるから、安くて最低限の機能があればいいのですよ、なのでiONEにしか興味がわかなかった。
ってゆーか、欲しかったのは付属するDAW、Studio One Artist。
一つ下のモデルでAudioBox Goでも機能的に十分なんだけど、付属のDAWがStudio Oneの最廉価(無料)版の特別仕様になるのがひっかかって、やっぱり少し古くてちょっとだけ値が張るiONEにした。
逆にそこまで拘らなければ、AudioBox Goでいいと思う。
結果オーライ、いまのところ貧乏初心者ミュージシャンのぼくにっとて何の不満もない。
家の中でも、いちいちKATANAを持ち歩かなくてもいいし、AppleのMFI認証があるのでiPadに直接つなげるのもポイント高し!
※MFI認証がないと決して安くはないアダプタをかまさなければならないのだ。
用途は完全に練習用、自分の音をライン録音して聴いてみると、想定外に酷いのがよーくわかるのだ泣
これねー、ぼくのような初心者さんは絶対やるべきだと思う、はじめて録音した自分の音を聴いた時は多分心をへし折られるはず。
ぼくの場合、リズム感には自信があったのに、なにこれ?このヘタクソだれ?おれの音なの???状態。
機械の故障とか初期不良を疑うレベルだったけど、もちろんそんな訳ではなく…
おかげでメトロノーム練習の重要性を再認識できた。
今は毎日1回は録音して振り返るようにしてる。
後日、入力信号遅延がいちばんの原因だったことに気づき、引退の危機を逃れた笑
M-AUDIO M-TRACK SOLO
(エムオーディオ エムトラック ソロ)
マイクセットを買って練習部屋においてるんだけど、ここのPCは家サーバーとして運用してるマシンでOSはwindows8.1。
iONEはwin10以降にしか対応してないから、つないでも使えない…困った、ということで急遽ぽちったのがコレ。
そもそもiONEでも高いと思ってたけど、バンドルするDAW、Studio oneが欲しくて買ったようなものだから、本来の用途では安くてそこそこ使えればオッケーなのだ。
こいつはふつーにwin8.1でも使えるし、難をいえばインプットボリュームが最大付近か最小付近しか機能しないことw
これネットのレビューをみても同じように評価されてるので個体差っぽくない。
まあ、そういう意味で使い勝手は良くはないけど必要な要件を満たしてて使えてるから全然いいんですけどね。
ってことで、関連するDAWに続く。(続く→)