メレル ジャングルモック 2.0 レビュー風
最近はめっきりウォーキング(犬の散歩)がメインのGanyです。
ぼくは普段おっさんに人気の定番シューズ、メレル ジャングルモックを愛用しています。
用途は、
- アウトドア活動
- 自宅や仕事での軽作業
- 犬の散歩
- つっかけ代わり
- ちょい履き
など、様々な場面で気楽に履けるシューズとして大活躍。
今履いてるジャングルモックがいよいよ痛んできたので買い替えを検討しましたが、やはりジャングルモックの使い勝手と性能のバランスの良さは最強クラス。
デザイン云々は足腰丈夫な若者におまかせして、おっさんは何より機能性を重視するので結局、ジャングルモックリピートです。
とはいえただリピートするのもつまらないので、今更ですがアップデートされた最新版の2.0をポチ。
少しシャープな感じが逆にハンパくさい気がしなくもないですが、洗礼されてる気がします。
早速履いて愛犬と2〜3キロ歩いてみました。
ウィズ(幅)が従来版と比べてシェイプされた見た目通り、中央部の幅が若干狭まってる気がしますが、違和感はそこまでありません。
ただし、馴染むまでは小指付け根の出っ張りの部分がスレて痛かったです。
(すぐ馴染んで違和感ゼロ)
ぼくは大体ランニングシューズ以外は26.5cmくらいの靴を履きますが、この2.0は、26.5cmだとつま先に余裕がありすぎました。
従来モデルと2.0では履き心地が若干違うので、従来版ユーザーは事前に試し履きする事を強くオススメします。
ぼくは26.0cmがしっくりきたので、結果これまでのジャングルモックと同じサイズで落ち着きました。
かかとの部分は、機能性はそのままに今どきのスタイリッシュな仕上がり、個人的に従来モデルで不満だった部分ですが改善しました。
そして従来モデルは誰もが口をそろえる通りウェットコンディションのマンホールの蓋やグレーチングはフツーに滑ります。
雨の日のコンビニの床は最恐です。
股関節をやられます。
まだこの新型でウェットな路面を歩いてませんが、その点が改善してることを祈りビブラムソールの威力はいずれ追記しようと思います。
追記:前作とは比べ物にならないほど改善した感じです。
そもそも雨の日に無印ジャングルモックで歩くことはないんですが、雨につよいゴアテックスバージョン(従来モデル)の欠点もこのソールでした。
折角の全天候型なのに、雨天でソールがすべるって…
気軽さと歩きやすさを最優先した時に履くのがジャングルモック。
出番も多い愛すべきウォーキングシューズですが、2.0も従来モデルの良さは健在。
ヘビロテ確定です。