ボーダーコリーとミニチュアピンシャー と時々ネコ 今年の目標決定
どうも、イヌネコに囲まれて常に獣臭と加齢臭がブレンドされてるGanyです。
先日保護した仔猫ちゃん、その後家族の一員として迎え入れ、我が家のプリンセスとして君臨しています。
おかげでご近所でも我が家はプチ動物王国と呼ばれていますw
しかしネコちゃんは手がかかりません、少なくとも犬の比ではありません。
トイレを一瞬でマスターして以降、躾なんて諦めてるからかもしれませんがw
※トイレは場所さえ用意しておいてあげれば本能的に覚えるそうです。
我が家のプリンセスはのんびり気ままに過ごしております。
そんなプリンセスが高所から見下ろしてるのが、散歩から帰ってきた兄犬達のジャレ合い。
長男ボーが骨ガムを噛んでると、
次男ピンが寄ってきて、
すかさず奪取し逃走…
逆襲される前に骨ガムにムシャぶりつく次男ピン。
数秒後奪回にきたボーとの兄弟バトル勃発www
毎度のことながら騒がしいです。
体格的に長男ボーの独り勝ちかといえばそうではなくて、次男ピンもなかなかの猛者。
時には倍デカい長男ボーからマウントをとりますw
そんな騒ぎもお構いなしに、お城でひとり遊びするプリンセス。
毎朝の光景です、ルーティンです。
この後、人間の子ども達がもぞもぞ起きてきて、嫁氏のスイッチが入ります。
アイドリングもなしにいきなりレッドゾーン突入の嫁氏、
「いつまで寝てるの?!だから早く寝なって言ったでしょっ!早く準備しなさい!!!」
ルーティンです、無限ループです。
話をイヌネコに戻しますw
長男ボーにとって次男ピンはボスドッグの座を狙う油断ならない存在であるものの、散歩に行く時は先に外にでて次男ピンがくるまで(長男ボーはぼくが連れて歩き次男ピンは嫁氏の担当)待ち続けます、動きません。
歩幅の小さい次男ピンは長男ボーに追いつこうと一生懸命ついてきます。
が外で粗相しちゃう次男ピン、その片付けで距離があくと、長男ボーは追いついてくるまでその場を動こうとしません。
バトル中の姿からは想像できないほど相思相愛です。
まあボー隊長が仕切りたいだけとも言う。
なんだかんだ言ってもファミリーですなw
長男ボーはハイパーアクティブと呼ばれるほど仔犬のころはやんちゃの度が過ぎるボーダーコリーですが、ミニピンも負けず劣らずのハイパーっぷり。
体がデカいボーダーには相当ヤラれましたが、ミニピンを迎えて以降はミニピンの独壇場。
吠えまくりいろんなものをとりあえず噛んでもってく、所かまわずハイジャンプ、兄犬どころかヒトの上も平気で踏み越えていくミニピン。
あまりの暴れん坊っぷりにこれまで散々振り回してくれた長男ボーは、自身のハイパーアクティブが発動する機会がめっきり減りました。
他人の振り見て我が振りを直したのだとすれば、どんだけ優秀なイヌなの?!と褒めてあげたいです。
そもそも、ハイパーなボーダーコリーとの相性を考えてミニピンを迎え入れましたが、この組み合わせで本当に良かったと思います。
まあでも他のご家庭にオススメできるかといえば、決してできません。
なぜならブログに書いてるほど甘い生活ではないからですw
プリンセスな子ネコ姫だけはネコらしく自由気ままでワンズとは比較にならないほど圧倒的に飼いやすいデスwww
保護してきたばかりの頃は200gしかなかったのに、すくすく育ちわずか1ヶ月で体重は900g程度に増えました、4倍以上ですw
家族や兄犬達の注目を一身に浴びるもお構いなくゴーイングマイウェイ。
爪とぎ行動で色々ひっかきはするものの、目立った破壊行動もなし。
なんて手間がかからないんだ、さすがおヒメ様。
そんな彼女のテーマソングは、
「恋のヒメヒメぺったんこ」ですw
By 弱虫ペダル
こんなイヌネコに囲まれて幸せな日々ですが、特にワンズの躾には未だ課題がいっぱい…。
トレーニングを受けようかと悩みましたが、ぼく自身がトレーニングしてあげれるならそれに越したことはないので、現在ドッグトレーニング資格の取得に向けて通信教育を受講しています。
ぼくはいったいどこに向かってるんでしょうか?www
本業にするわけじゃないけど別にそれなりの知識を持っていても損するわけじゃないし、あまり深く考えてません。
ぼくら人間やワンズ達が少しでも楽しく暮らせればいいなと考えています。
資格と言っても民間資格で様々な講座がありますが、一応の目標はイヌだけでなく愛玩動物全般に関わる「愛玩動物飼養管理士」資格の取得です。
来年2月の試験に合格することで取得できるのですが、こんな軽いノリで無事合格できるのでしょうか?
2020年になり半年が過ぎましたが、やっと今年(今年度)の目標が決まりましたw
そんなに難易度は高くないけどがんばろうと思います!