大雪で犬の散歩も必死
どうも、Ganyです。
皆様ご存知の通り、雪国は大寒波の影響で2〜30年前のような冬景色となりました。
昔、昨今の温暖化が顕著になる前はフツーにこれくらい雪が積もってたんですよ?
とはいえ、最近では珍しいドカ雪。
むしろこのくらい積もってくれると清々しい気分になります。
が、犬の飼い主視点ではありがたくないこともしばし。
例えば除雪車が通った道はかちんこちんのスケートリンクなのに、除雪した雪で路肩は雪山。
道幅は狭くなってるのに犬達は大はしゃぎするので、滑って転倒しかねません。
本気で引っ張られたらアウト、必死です。
少し大袈裟ですがヘルメットでも被らないと危険すぎます。
街中の散歩は危険すぎるので、近所の裏山にルートを変更しました。
ここまで積雪があると、近所の裏山レベルを遥かに超えて、もはや雪山登山www
好き好んで足を踏み入れる猛者も少なく、雪大好きボーダーコリーとぼくでラッセルしながら、嫁氏とミニピンの通路を確保していきます。
道路を歩く倍以上の労力ですw
ボダコは余裕で胸で埋まる雪もなんのその、森の奥目指して突き進みます。
さすがイングランド原産のボダコ、同じく寒いドイツ原産のミニピンは、ほぼ裸なので防寒着を着用しても時折寒すぎて震えながらリタイアしますw
※ミニピンも数日の修行で寒さに耐性がついたあとは、元気に雪の上を転げまわってましたw
裏山からの絶景ポイントは若い地元民は知りません。
裏山を一周して帰宅すると、ボダコは大満足してのんびりしますが、ミニピンは興奮おさまらずしばらく落ち着きません。
が、しっかり体力は使い果たしてるので、その後はぐっすりですw
日中は寒がりなミニピンに逆戻り。
ここまでの雪は、またしばらくお目にかかれませんが、また雪が積もったら雪山探検に連れて行こうと思います。