カメラバッグを新調、良いお年を
初トライアスロン完走から、ヒザ痛が悪化して全くトレーニングもできずに半年が過ぎました。
どうも、そこそこ絞った身体も、もはや跡形もなく見事にリバウンドしたGanyです。
久々の投稿となる今年最後の記事は、カメラネタです。
ぼくはムスコくん達のスポ少で記録班を担当してますが、愛用のレンズはライトバズーカの愛称で知られるシグマの望遠ズーム。
本体もape-c機なので、フルサイズ機に比べれば小型軽量コンパクト。
強力な手ブレ補正機能のおかげで手持ち撮影も可能なので現場では大活躍なのですが、やはりライトとはいえバズーカの携帯性は良いとは言えません。
特に(ウチの)スポ少では記録班といえどもカメラをかまえてれば全て許されるわけではなく、テントの設営から降雨時はタープを張り直したり、子ども達の環境づくりが最優先されます。
カメラは置いといて作業すればいいんですが、その辺に置いとくと確実にやんちゃ盛りのキッズ達に足蹴にされるのがオチなので常に携帯しておくのが正解。
色々と動きやすいよう検討を重ね来シーズンに備えます。
本当は本体も変えたいんですが、そんな余裕はないので、今回はカメラバッグを新調しました。
普段使ってるのがパタゴニアのワンショルダーボディバッグ。
容量8Lで普段使いはサイコーに便利。
ただしカメラはコンデジかアクションカムサイズが限界。
カメラバッグはニコンを愛用していた時代から使ってるニコン製のカメラバッグですが、カメラを持ち運ぶことに特化してるので、カメラ以外を詰めると使い勝手はイマイチです。
リュックタイプよりワンショルダーの斜めがけの使い勝手が好きなので、今回はワンショルダーでライトバズーカ装着済みのカメラを収納でき、かつそこそこ容量に余裕があるものを物色。
Ganyレーダーに反応したのがマンフロットのワンショルダーカメラバッグでした。
容量は11L。
付属のインナーバッグはそのままだとライトバズーカ付きカメラは収まらないので、容量の大きなエツミのインナーバッグを購入。
シンデレラまではいかないもののジャストフィット。
スキマに防水カバーと予備バッテリーも入ります。
これをバッグにインしますが、まだまだ余裕があるのでサイフやスマホなども収納可。
今年は良いグッズに恵まれた1年だった気がします。
ってゆーか、おっさん化に歯止めがかからず、機能性最優先なので、良くないはずがないです(泣)
そんなこんなで今年も残り数時間となりました、皆さんにとってどんな1年だったでしょうか?
来年はオリンピックイヤーなので大いに盛り上がる1年になりそうですね。
それでは良いお年を〜