リクセン カウル化 ミニベロにバックパックを積もう!
先日カスタマイズしたミニベロ BA-100 を、普段乗り用に利便性の向上を目指して、早速バックパックをリクセン カウル化してみた。
バックパックは、普段から持ち歩いているMOVE SPORTS。
この辺だと、THE NORTH FACEと人気を二分していて高校生が日々愛用している場面を目撃します。
これを先輩方のブログで拝見してるように、改造してリクセン カウル化します。
(今回参考にさせて頂いたのはこちらのブログです、ブログ主様に感謝)
用意したのは、
- バックパック(リュック)
- リクセンカウル取り付け台座
- バジル (リクセン互換)取り付けアダプター
- 100均で買った金網?(破れ・型崩れ防止用。バックパックに入るサイズ)
スクエアタイプのバックパックは、大型のノートPCの持ち運びにも最適、とても重宝していて、Gany_k的にはお気に入りです。
目分量でざっくりとアダプターの取り付け位置を決めます。
アダプターを仮止めして、ドリルでバックパックに穴を開けました。
きっと他にいい方法があると思うけど、要は穴が開けばいいので…
アダプターのアウター?(接続部)を仮止め。
アダプター部の布地の破れと、型崩れを防止するために、100均で買ってきた金網を挟んでしっかりネジ止め。
ちなみに金網は、事前にバックパックを採寸してるので、ジャストサイズ!
接合部はこんな感じ。(ちなみに写真は上下逆につけちまったの図orz)
ハンドルバーに直付したかったんですが、ワイヤーの都合で余っていたエクステンションバーを噛ませて、リクセン カウル のアダプターを取り付けました。
後日見直したい箇所ですが、まずはこれで様子見。
早速バックパックを装着、バックパックがフロントキャリア上にイイ感じに載っています。
リクセンカウル化 完成!
ぶっちゃけ、キャリアにバックを載せて、肩紐をハンドルバーにかけとくだけでも、充分と感じたんですが、ノートPCとか若干重いものを入れて、路面の凹凸やバランスを崩した時のことを考えると、上部が固定されている安心感が欲しかったので、まずは満足いく仕上がり。
この時点ではフロントヘビーですが、ちゃっかりドッペルの大容量サドルバッグも用意しているので、積載量は多分我が家最強クラス。
ってゆーか、こんな積み方ができるのは、ミニベロの特権ですね!
一時期、カーゴバイクなる荷物の輸送に特化したチャリにも憧れましたが、これで充分です。
実用車として今シーズンは大活躍を期待しています!
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