CASIO WAVE CEPTOR WV-59J バンド交換
南米出張が1週間後に控えているGany_kです。
2ヶ月弱の日程で、向こうで一緒に作業する日本のチームは、専用の住居に暮らすのですが、ぼく1人ホテル暮らしになります。
治安のよくない国で1人…
「持ち物は8割は奪われるつもりで」と事前に忠告を受けており、なるべく格安品且つ向こうで2ヶ月、できる限り日本と同じ環境で過ごせるよう、様々工夫をしています。
で、腕時計。
そもそも高級な腕時計は持ち合わせてないんですが、向こうではG-shock(正規品はねw)すら高級時計に分類されるらしい。
なのでカシオのウェーブセプターを持っていくつもりです。
ぼくがこのWAVE CEPTOR WV-59Jを購入した理由はひとつ、
ダサさ
です。
はっきり言ってブサイクです。
しかもウェーブセプターシリーズ最強のダサさを誇るスクエアなボディにそそられました。
良くも悪くもチープな感じと、いかにも昭和風というか、そんなおしゃれなもんじゃなく純粋に突き抜けたダサさにヤられました。
とはいえ、たった実売¥5,000弱程度(定価¥7,000)で、
- 5気圧生活防水
- ワールドタイム対応
- 電波時計
という、最強?仕様。
フツーに国内で使う分には十分すぎるコスパを誇ってると思います。
今回は南米出張なので、電波はあてにできないのが心配ですが…
ぼくは時計を買う時は、好き嫌いは別として可能な限りとりあえずメタルバンドをチョイスします。
仮にソフトな素材バンドの腕時計を買うと、いつか「メタルにしとけば良かった…」
と後悔した時に、純正はクソ高い場合が多く、安いサードパーティ品ではデザイン的に馴染まない場合が多いように思うので、先に純正メタルバンド付きで購入しておいて、ソフトバンドに交換。
とにかくまずはメタルバンド版を買うようにしています。
このウェーブセプターも、メタルバンド版をチョイスしていましたが、メタルばんどはあまりすきじゃないので、近所のホムセンで¥780でゲットしたウレタンバンドに交換しました。
この安っぽさ!チープ感10割増です!
下手したら本家チープカシオを凌いでます。
高級感?何それなウレタンバンドが、妙な高級感を醸し出すボディとの明らかなミスマッチで、究極のダサさを演出しています。
これなら南米の怖い殿方の視線をスルーできるのではないかと、密かに期待しています。
今回の出張は、結構正確な時間の計測が必要で、電波を掴めない環境での精度がどんなものか、心配ではありますが、事は足りるだろうと予測。
仮に盗難等で失っても痛みは最小限だし、きっとまた買うと思います。
とはいえ無事一緒に帰国できることを祈っています(怖)