ナイキ リアクト インフィニティ ランは中高年の故障・怪我対策に有効か?!
どうも、Ganyです。
先日より11月の駅伝大会に向けてトレーニングを再開しましたが、追い込むほど体はできていなくて、せいぜいコンディションを整えるのが精一杯。
とにかく故障・ケガは禁物、シューズには気を使います。
こんな時頼りになるのがクッション性抜群なオデッセイ リアクト。
とはいえ、どんなに気に入ってても経年劣化は避けられないので、新シューズを調達。
エピック(オデッセイの上位?モデル) リアクトよりリアクト素材を24%も増量した後継モデル、リアクト インフィニティ ランをチョイスしました。
履いてみるまではどんだけフワフワしてくれんだよ?!
と、少し不安でしたが、履いてみると以外にしっかりしてました。
体感的にはむしろオデッセイより硬いような気もします。
後継モデルとはいえ、アウトソールだけ見ても全く別のシューズですな。
安定感が増しているとのことなので、オデッセイ リアクトのクッションでアシックス GT2000の安定感が欲しかったぼくには、待ちに待った組み合わせ。
オデッセイ リアクトではフワフワ感が印象深く安定感はあまり感じなかったんですが、インフィニティ ランはフワフワ感より安定感がまさっていて、むしろクッションが弱い気がしますが、後にしっかりクッション性も保つどころかアップしていることに驚愕します。
走ってみた!
試走してみてのファーストインプレッションは…
ナニコレ最強!
ケガで痛む方の膝はサポーターを巻いてたにせよ、普段走ると痛む逆の膝はいつもの激痛がなりを潜めていました。
強度を上げて走ってみても同様の結果。
「怪我ゼロ」のキャッチコピーは伊達じゃない!
元々ぼく自身がリアクトシリーズと相性がいいのが奏功してるのかもしれませんが、故障中かつ初トライアスロン参戦時から1年以上経過し体重も10kg近く増量していてベストコンディションとは程遠い今のぼくが、徐々に強度を上げていって、今の全力寸前までペースを上げても膝爆弾は爆発しませんでした。
ある意味ヤバいですw
「ここまで上げても大丈夫」「ん?もっとあげてもイケる!」って感じで、どんどん負荷が上がっていくことが不安になるくらいのサポート力。
さすがナイキ、リアクト インフィニティ ランは怪我・故障との付き合いが長くなる中高年の希望です。
多少の無理が利く分、シビアに結果を求めないレベルならレースシューズとしても通用します。
故障怪我対策には有効だった!
以上がラン歴3年目、ブランク明けアラフィフメタボ親父なぼくの結論。
中高年に限らず、怪我や故障にお悩みの方は是非インフィニティ ランを試してみてください。