保護犬ポメラニアンのその後
どうも、Ganyです。
徐々にコロナの影響が落ち着いてきていて(というか以前ほど規制が厳しくなくなった?)仕事はもちろん地域やPTA活動が活発になり、とにかく多忙を極めブログの更新も滞ってたので、ほんと久々の更新です。
今回のネタは半年ほど前に仲間入りした保護犬のポメ嬢。
半年後↓
当時はやせ細っていて毛量も少なく、「本当にポメラニアンなの?説」が囁かれてました。
我が家に馴染み、今では栄養が行き届いてきたのか毛量もすっかり増えてモコモコなポメラニアンらしいルックスにw
その容姿はもちろん、愛くるしい動作ひとつとっても、ポメは多分(完全にぼくの主観)小型の室内犬に求められる多くの資質を兼ね備えた素晴らしい犬種だと思い知りましたw
辛かった5年間を取り戻すかのような甘えっぷり
保護時には既に5歳を過ぎ、繁殖犬の役目を終え、多頭飼育崩壊の現場から保護されたポメ嬢。
今ではその辛かった時期を取り戻すかのように、先住犬達が嫉妬を通り越して引くほどの甘えっぷりで、幸せそうなポメスマイルを振りまいています。
日に日にぼくへの執着心が強くなり常にぼくから半径2m以内をうろうろ、いつも一緒にいたい、離れたくないっ!パパが行かないなら散歩なんて行かなくていいっ!な状態。
夜には電池切れするものの、翌朝はぼくの顔を見るなりマックスハイテンション。
必殺技ポメラニアンハリケーン(ぐるぐる高速回転)で出迎えてくれます。
散歩もノーリードで問題なし(でも、普段はちゃんとリードはつけてますよ)、離れてもすぐ戻ってきます。
とにかくぼくがそばにいるだけで満足げなポメ嬢。
可愛くて仕方ないですが…。
問題行動も…
ここまでぼくにべったりだと、当然問題行動も出始めます。
ぼく以外の家族には吠えるようになりました(涙
特に末っ子とおばーちゃんが縄張り(リビング)を出入りする時は噛みつく勢いで烈火のごとく吠え立てます。(その場から動かず一緒にいる間は落ち着いてるんだけどな…)
先住犬達がそれを上回る勢いで止めに入るので、いちいち大騒ぎ。
とくにボーダーコリーは末っ子ちゃんのボディガードとして大活躍、体を張ってポメ嬢の脅威から末っ子を守り抜きます。
まあその後はドヤ顔でイイコイイコの見返りを求めてきますがw
ただ末っ子くんに吠えるのはなんとなくわかるけど、おばーちゃんにまで吠えるのはなんで?
多分、ぼくがいけないんだと思います。ぼく自身はそんなつもりはないんだけど末っ子やおばーちゃんを蔑んでる面があって、それを感じとってるのかもしれません。
迎え入れたばかりの頃に見せたガチの闇の表情は見せなくなったけど、この問題行動は完全にぼくのせいだな…反省。
しかも独占欲が強く、ぼくに甘える先住犬達に猛烈に嫉妬
特に同じサイズのミニピン には果敢に挑んでいきます。
あまりにひどい時は、そこにボダコも参戦して、これまた大騒ぎw
仲が悪いとかではなく普段は仲良(なのかな?)で、単純にポメ嬢の嫉妬が原因。
女子恐るべしwww
その2点をのぞけばとにかく可愛らしくて、保護猫ちゃんと我が家のアイドルのツートップとして君臨しています。
家族的にはとにかくぼくにべったりなのが気に食わないようだけど、その一途な姿に逆にヤられてますw
現在我が家はコロナ禍真っ只中につき自宅待機中、いつ感染するかとドキドキしてますが、犬にもうつるらしいので、この子達の世話をどうしようかと本気で悩んでます…。
※後日ぼくも感染www
以上、ポメ嬢のその後と近況報告でした!