【悲報】おれ氏、トライアスロン出場を決めた翌日にぎっくり腰
どうも、ラン6分30秒@kmが自己最速なGany_kです(恥)。
こんなぼくですが来年の目標として、来年こそはブルベ参戦を考えていたのですが、ひょんなことからオリンピックディスタンスのトライアスロンに参戦することに。
その目標に向けてトレーニングを重ねる…予定でおりました。
まずは課題のラン強化だなとか、スイム用具(トライスーツとか)も準備しなきゃとか、レーゼロも最高峰のナイトか、ディープなカーボンにしとけばよかったな〜と多少後悔してみたり、ウッキウキで昨夜は眠れぬ夜を過ごしました。
そして今朝、膝の痛みも随分やわらいでるし、ちょっと今の実力を計測してみようかとちょい無理目なペースでラン開始。
出だしこそ快調だったものの、途中から腰に違和感が…
膝痛もないし、気のせいかなと甘い考えで走ってたんですが、どうも様子がおかしいことに気づいたものの時既に遅し。
痛む腰をかばいながら帰宅、一度体を休めたあと、ことの重大さに気づきました。
瞬間的なグキっとした痛みではなかったものの忘れもしないこの感覚、
やっちまった、ぎっくり腰やん!
海外では「魔女の一撃」と呼ばれ、屈強なツワモノでさえ他人の手助けなしにはトイレにたどり着くことすら許さない激痛をもたらすアレです。
これからストイックに己との苦しい戦いに身を投じようと決心したおれ、めちゃくちゃかっこいいやん!
レースで激走するかっこいいパパの姿を子ども達の脳裏に刻み込むつもりが、トレーニングどころか日常生活のふとした瞬間に痛て〜よ〜と泣きわめく、ただの運動不足なオッサンになってしまいました…
明日は、100人も参加する講演会で在りし日のスティーブ・ジョブス並みのプレゼンを披露する予定だったのに。
そんなこんなで不本意ながらいきなりハードモードからのスタートとなったトライアスロンライフ。
先が思いやられますが、初出場〜完走目指してがんばるぞ!